含水率を計る
スタッフブログ
【木のある暮らしを楽しむ。材木屋が造る家】
鹿児島で木の家、新築をお考えの方はウッドバンクデザインへ
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0120-335-888
こんにちは!ウッドバンクです♪
もうすぐ春ですね( ´ ▽ ` )
ウッドバンクは住宅に使う構造材は
天然乾燥材になっています。
木材を建材として扱ううえで
大事なことは乾燥なんです。
まだ十分に乾いていない材木は
収縮したり、反ったり。
ウッドバンクは時間をかけて
ゆっくりと乾燥させるので
収縮が少なく水分を吸ったり
吐いたりすることで
調湿効果が高く、
室内の湿度を快適にしてくれます。
そこで必要なのが
含水率を測ること。です
含水率が高い木材を加工すると
乾燥する過程で反ったり、
曲がったりしてしまうので、
加工前に含水率をしっかり測定しておくことが大事
なんです。
建材として使えるようになるには
含水率15%〜20%以下にして
お家の構造材として使用していきます。
含水率って
大切な家を長持ちさせるには
とっても大事なこと、なんです。
天然乾燥した木材は
木の香りが続き、リラックス効果もあり
心地よい空間にしてくれます♪
みなさん、ウッドバンクに
木の香りを体感しに来てください♪