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外構ウッドフェンス作製(補助)途中経過

【木のある暮らしを楽しむ。材木屋が造る家】

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こんにちは、新人の中原です!

4回目の投稿、失礼します。

 

今日は12月24日のクリスマスイブですね♪

家族・恋人・友人様々なカタチで楽しんでいることと思います。

 

恋人も予定もない私は仕事を頑張ってます!!

来年は、、、ね?泣

 

今回は、先日行いましたI様邸の「ウッドフェンス」作製(補助)の途中経過についてお話します。

作業工程もご紹介します。

 

 

こちらは眼鏡石といい、お家で言う基礎にあたります。

これを土の中に埋めていきます。

サイズにより異なりますが、今回使用したものは1つ24kgの

重さがあり、設置が大変でした。

 

 

 

 

 

 

まず眼鏡石の高さを測り、必要な深さまで掘削します。

機械で深めに堀って、人の手で微調整していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掘ったところに眼鏡石を設置します。一定の間隔になるよう細かく修正していきます。

土で埋戻して設置完了です。

24kgあるので、この作業が一番大変でした。

 

 

 

眼鏡石の設置が完了したら柱を入れていきます。

柱を真直ぐ並ぶように水糸を張って、位置を調整します。

 

 

 

 

ブレないよう柱を仮固定して、一定の間隔で板を貼っていきます。

職人さんの手際が良く、美しいフェンスが出来ていきます。

 

  

 

建物後方から表に向けて2面(約半分)のフェンスが設置出来ました♪

今回はここまでになります!塗装仕上げして完成なのでもうしばらくかかりますが

より良いものをお届けできるように頑張ります!

 

職人さんから様々なことが学べるので、しっかり知識と技術を身に付けたいです!

今回のように重量がある材料も扱うので、入社して2か月が経ちまして少々、筋肉が

付いたように思います!

 

働きながら、知識・技術・筋肉が得られる、一石三鳥!

これからも頑張ります☆

 

では、また、次回の投稿で!