ペットと暮らす木の家
お役立ちコラム
【木のある暮らしを楽しむ。材木屋が造る家】
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こんにちは(*^^*)
インテリアコーディネーターのカテナです。
先日、友人のペットを1週間ほどお預かりする機会がありました♪
とても愛らしいわんちゃんで、よく懐いてくれて。。。
家の中でもふとした時に寄り添ってくるんです!
時々、お互いの温かみを確かめ合いながら暮らしている感覚。
つかの間の幸せなペットライフを過ごすことが出来ました(*^^*)
ペットがいる生活は、暮らしを豊かに彩りを与えてくれますね。
と、言えども賃貸住宅や集合住宅ではなかなかペットを飼うことは難しいですよね。。。
その点、一戸建てではペットを飼うこともできるので、家づくりを終えてペットを飼われる方も多いようです。
今回はペットと暮らす木の家について考えてみました。。。
木の家とペットとの相性
古代エジプトの遺跡から猫のミイラなど出土していることからも、太古よりひとと動物は深く関わりながら生活してきたことがうかがえます。
昨今、ペットといえば犬、猫、魚、カメ、鳥・・・などなど様々な動物がいますね。
ですがやはり現代でも主に犬や猫がペットとして飼われている割合を占めているようです。
ひとと動物がひとつの住まいの中で生活するためには、お互いに暮らしやすい環境であることが大切です。
壁や床など直接触れるものに気を使いたいのは、ひとに対しても、ペットに対しても同じですね。
出来るだけ身体にやさしい、自然素材のものを選びたいものです。
その点、木の家はペットと暮らす相性は良さそうです(^^)
無垢材とペット
ペットが走ったりするとどうしても床材に爪あとが残ったりします。
でも傷跡が出来るのはちゃんと爪を立てて歩いたり走ったりできている証拠。
無垢材であればもしペットが噛んだり爪で傷づけたりしてしまっても、目立ちにくく、削るなどして修理が出来る場合もあります。
また無垢材の特徴のひとつ「色の経年変化」によって傷あともだんだん目立たなくなってきます。
滑って歩きにくい場合や、防臭効果としては床にオイル塗装や蜜蝋ワックスも効果的です!
ペットと住む家づくり
もし家づくりの際にすでにペットを飼う予定であれば間取りや造作で工夫ができます。
素材選びも、飼っている、または飼おうとしているペットに合わせて選ぶことが出来ます。
小型であればやわらかい杉やパインなど、大型で爪あとがきになる場合は少し固めのアッシュ。
汚れが目立たない素材であればオークやアカシアなど。。。
ペットの性格や性質をよく理解して、素材選びをすることをお勧めします。
また、ペット用の出入り口を作ったり、ドッグランを作ったり、キャットウォークを造作したり・・・
木の家ならではの設計が出来るのもいいですね(*^^*)
ペットのいる暮らしは楽しいものです(*^^*)
まずは木の家の特徴を知ることも大事ですね!
ぜひ実際のモデルハウスを見て、さわって、体感してみてください♪
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